1997-09-26 第140回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
それから、その後いろんな局面がありながら、また凍結され、実施されない部分実施みたいなことがあったときに、それを受けながら一九八六年十月に、これも当時の玉置総務庁長官がこう言われております。「近年、遺憾ながら勧告を完全実施することができませんでした。
それから、その後いろんな局面がありながら、また凍結され、実施されない部分実施みたいなことがあったときに、それを受けながら一九八六年十月に、これも当時の玉置総務庁長官がこう言われております。「近年、遺憾ながら勧告を完全実施することができませんでした。
その後どういうふうな形になったかといえば、故人になられましたが、玉置総務庁長官の農協批判であるとかああいうような問題が出て、どうもなかなか農政というものに対して世間の御理解というものが得にくい中で、ずっと米価の決定をやってまいりました。 こうやって米価が徹夜をして決まります。終わった後に、ああやったなという充実感を感じたことは、残念ですけれども一回もありません。
これは私なりに、亡くなられた玉置総務庁長官・北方領土対策委員長、それから高鳥さん、それから山下さん、そしてたしか宇野外務大臣にも特別委員会に御出席いただいて、その話を詰めたことがございます。大臣、皆さんなしですね。北方四島が日本に返ったときにどういう対応であの島を経営するかといった視点でございます。総理に聞くというお話もございました。
この問題で党を代表いたしまして玉置総務庁長官にお話を聞きました。民間人が相当おる、私の住んでいる市ぐらいおるという情報がある、視察にも行きました、現地でもそういう情報があったけれどもどうでしょうかと言ったら、えっ、そんなに民間人がおるのですか、大臣は熱血漢でございますので、すぐ調べてきっちりとして対応するということを答弁なさいました。本当に亡くなられて惜しいと思います。
中曽根内閣時代に、やっぱり農協の全体が問題になりまして、中曽根総理としては、必要な部門だけ残してあとは取っ払ってしまえということで、玉置総務庁長官がかけ声をかけましたのですけれども、亡くなったので何かとんざいたした形になっておりますが、これはやっぱり一事が万事でありまして、気がついたところから一つ一つチェックをして征伐していかないと、こういう例が後を絶たないのではないかと思います。
聞きますと総務庁は、前々玉置総務庁長官が強く打ち出されまして、農協の強い抵抗を押し切って農協の行政監察を昨年一月から行ったと、こう聞いておりますので、その結果、またその結果の取り扱いをどうお考えか、総務庁長官に伺います。
ありがとうございました」「ご主旨は充分参考にさせていただくよう、加藤農水大臣や玉置総務庁長官にいろいろ指示いたしました」という手紙を受け取っているということがこの文章の中に出てくるわけでございます。
同時に、手紙の終わりには、「ご主旨は充分参考にさせていただくよう、加藤農水大臣や玉置総務庁長官にいろいろ指示いたしました」とも付け加えてあった。」と、こう言っています。大臣、何指示されたんですか。
こういうことにあわせまして、先ほど来指摘をされておりますように、一〇七国会におきまして前玉置総務庁長官が、八十歳という年齢を挙げてその選任の基本方針を申されているわけであります。この点につきましても、先ほど来山下総務庁長官は、玉置長官は御生前にその方針で努力したが思うに任せなかったので撤回をされておるんだという御答弁がありました。しかし、少なくとも国会答弁は撤回されていないのであります。
○峯山昭範君 大臣、先ほどもいわゆる地対協の委員の人選の問題でいろいろ議論ございましたが、これは前の玉置総務庁長官がしょっちゅう言っておりましたが、国家行政組織法第八条に基づく審議会等の人選については、フレッシュな、要するに今まであの人がなっていたからこの次もこの人がなるというふうなことじゃなしに、新しい時代を迎えて本当にそういう問題に堪能なフレッシュな人を選んだらどうか。
そういう中で、中曽根総理や玉置総務庁長官の農政に対する発言がいろいろと報道されておりました。少し前のことになりますが、十月二十八日の夜、都内のホテルで開かれた自民党の衆議院当選一回議員の集まり、七夕会というのですか、この席で総理が、米国の圧力を利用し、米の自由化、農業改革を進めるべきである、こういった趣旨の発言を行ったと聞いております。
○加藤国務大臣 いろいろな面で玉置総務庁長官には申し上げております。
以上三法律案は、十月三十一日本委員会に付託され、十一月二十五日玉置総務庁長官及び栗原防衛庁長官からそれぞれ提案理由の説明を聴取し、十二月九日一括して質疑に入り、来年度以降の人事院勧告の完全実施に対する政府の姿勢、給与の官民較差が五%未満の場合の人事院勧告のあり方、公務員の四週六休の試行と民間の週休二日制の実態等、広範多岐にわたる質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
委員会におきましては、十一月二十五日玉置総務庁長官から提案理由の説明を聴取し、二十七日より審査に入り、中曽根内閣総理大臣の出席を求めて質疑を行うなど、慎重に審査を行いました。
○角屋委員 第三点の質問は、先ほども玉置総務庁長官との質疑の中で少し触れたのでありますけれども、我が国の食糧の安全保障問題であります。 ポスト行革審で何をやるかということは必ずしも明確でございません。明確でございませんけれども、総理が設置する場合には、場合によっては検討の俎上に上せるのじゃないかということが予想されるわけでありますが、いわゆる我が国の農政あるいは米、食管問題。
玉置総務庁長官がいつまでも総務庁長官だと思っていないし、中曽根さんの任期は来年の何月ごろまでと、もう大体決まっている。そうしますと、とてもじゃないが、これだけの大問題を短兵急にやっていくというのは至難な課題ですね。 そこで、長官がこれから最も力を入れたいと考えておられる目玉というのはどういうことなのか。また、実効を上げたいということですが、当然そうでしょう。
本案は、十月二十二日本委員会に付託され、十一月二十五日玉置総務庁長官より提案理由の説明を聴取した後、審査に入り、慎重に審査を行いました。質疑におきましては、機関委任事務の概念及び法的根拠、機関委任事務の団体事務化に伴う費用の負担、地方行革の推進など広範多岐にわたって行われたのでありますが、その詳細につきましては会議録によって御承知願いたいと存じます。
玉置総務庁長官。 ───────────── 地方公共団体の執行機関が国の機関として行う事務の整理及び合理化に関する法律案 臨時行政改革推進審議会設置法案 一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────